ボトックス注入療法

ボトックス

ボトックス注入療法とは、ボツリヌス毒素製剤(末端神経の働きを押さえる作用がある物質)を注入することで、 下アゴの咬筋(ものを噛むための筋肉)の働きを弱めさせ、この筋肉肥大による「エラ張り」を治す方法です。

咬筋肥大症は、歯ぎしりのある方や、普段からチューインガムをよく噛むくせのある方がなりやすく、 従来は手術で筋肉の一部を切除する治療法が行われてきました。ボトックス注入療法は、メスを使わずに、 短時間で角ばったエラ張りをとることで小顔になれる、大変画期的な治療法です。効果の持続期間は4〜6ヶ月ほどです。

ボツリヌス毒素製剤は、眼瞼痙攣(がんけんけいれん)の治療に、 欧米はもとより日本でも広く使われている治療薬です。ボツリヌス毒素製剤には、 アメリカ産(BOTOX)、スイス産(DYSPORT)、中国産(BTXA)などさまざまな種類がありますが、 当クリニックでは、長く臨床の場において利用され、実績があり安全性が確保されている、アメリカのアラガン社のBOTOX (ボトックス)を使用して治療を行っています

ボトックスによる“えら治療”の症例写真

ボトックスえら治療症例写真

当院では、ボトックスのえら治療の施術症例総数が2007年11月現在、2,000例を越ておりますが、 殆どの方が効果を実感していらっしゃいます

『えら治療』の流れ

    1) カウンセリング ー シワの特徴を調べます。

  • シワ治療の場合、ボトックス注入療法は表情ジワにしか有効ではありませんので、治療部分のシワが、 表情によってできるシワであることを確認します。
  • また、えら治療の場合は、エコー検査を行い、エラの筋肉の形、厚さ、ふくらみの度合いを診て、エラ張りの原因が、骨ではなく筋肉であることを確認します。いずれの場合も、慎重なカウンセリングによって、ボトックスの適切な注入量と注入部位を決定します。 患部は消毒しますが、お顔全体のお化粧をとる必要はありません。
  • 2) 施術

  • 治療時間は、個人差がありますが、約15〜30分程度です。痛みに敏感な方には、麻酔テープを利用します。
  • 3) 施術後

  • 注射をうった後は、5〜10分ぐらい安静にしていただきます。その後、メイクもできます。その日に入浴や洗顔も可能です。
    一度注入すると、個人差はありますが、その効果は4~6ヶ月ほど持続します。
    効果持続のためには、定期的に注入する必要があります。

費用

  • えら治療 1回目
  • ¥55,650 *エコー検査が含まれます。
  • えら治療 2回目以降
  • ¥54,600 *エコー検査が含まれます。
治療機器一覧