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トレチノイン療法

トレチノイン療法とは

美肌の大敵といえば、"しみ"と"ニキビ"。これらは、古くなった角質が表皮の新陳代謝を妨げ、 深部に存在するメラニン色素や毛孔より分泌される皮脂の排出を困難にすることで起こります。
トレチノインは、高濃度でアグレッシブに反応させれば、表皮のメラニンの新陳代謝を活性化し、しみを治療することができます。マイルドに作用させれば、皮脂の分泌を減らしたり、固くなった角質を剥離したりすることで、ニキビを治療することがでます。さらには、コラーゲンやヒアルロン酸の合成を促進して、肌につやとハリを取り戻す作用もあります。
皮膚の新陳代謝を活性化して古くなった細胞を取り除き、本来のみずみずしい素肌をとりもどすことが、トレチノイン療法による理想的な"若返り効果"といえるでしょう。

トレチノインの安全性

トレチノインは、米国のFDA(米国食品医薬品局)にてしみとニキビの治療薬として認可されており、その効果及び安全性が確立されています。しかしながら、最も効果的に治療を行うためには、定期的に医師の診察を受け、適切な指示を受けることが不可欠です。
当院では、美容領域の専門医により、一人一人の肌にあった最適のトレチノイン療法を行っております。専門医の診察に基づいた治療メニューにより、皮膚の炎症を抑え、最も効果的な治療を提供いたします。

トレチノインによるしみ治療

大多数のしみは表皮の深い層である基底層にメラニン色素として存在しますが、通常販売されている美白剤(医薬部外品)は作用が弱いため、この深い層に沈着したメラニン色素を排泄する作用はありません。 すなわち既に存在しているしみをなくすことはできません。

しかし、トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニン色素を排泄する働きを持っています。
トレチノインは表皮細胞を活発に増殖させるため、表皮細胞はどんどん押し上げられていき、そのときメラニン色素も一緒に持ち上げられ、外に排泄されていきます。
また、トレチノイン治療中は、強い漂白剤であるハイドロキノンを作用させて、新たなメラニン色素を作らせないようにします。これにより、表皮はメラニン色素の少ないきれいな新しい皮膚に置換されます。

治療期間

1クールは約2~3 ヶ月です。しみの種類によっては治療期間が2クール以上かかる場合もあります。

乳輪・乳頭の色素沈着にも

トレチノインは、乳輪や乳頭の色素沈着(黒ずみ)を改善することもできます。
当院では、経験豊富な女性医師により専門的に診断後、トレチノインとハイドロキノンを用いて治療します。
1日1~2回、お薬を塗っていただくだけの非常に手軽な方法で、約2ヶ月で効果が得られます。

トレチノインによるニキビ治療

ニキビは、皮脂腺の機能が亢進し、角質が異常に厚くなって毛孔の入り口にふたをすることにより発生します。
トレチノインは、皮脂腺を萎縮させその機能を低下させると共に、毛穴にふたをしている角質を剥がれやすくすることでニキビを治療していきます。

治療期間

ほとんどのニキビは、治療開始後3週間程度で改善しますが、女性の場合、トレチノイン治療中にも拘らず新しいニキビが見られることがあります。これは女性ホルモンに対する過敏反応であることが多く、アルダクトン内服などの抗ホルモン療法を行うと効果的です。
また、トレチノインは、新しいニキビをできにくくする予防的作用が主であり、すでにできてしまったニキビを即座に治すには、炭酸ガスレーザーのほうが有効なことが多いです。詳しくは医師にご相談ください。

注意事項

トレチノインの作用により肌に炎症が起こり、治療後、ヒリヒリしたり赤くなったりすることがあります。 その際には、保湿剤の使用等について、担当医にご相談ください。

料金表

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