人気治療 「トータルホワイトニングケア」トーニング施術

2020.01.21

30代以上なら、しみ(老人性色素班)や肝斑の全くない方はいません。
若いころは「夏は小麦色の肌がおしゃれ」という時代もあったアンチエイジング世代。
ホワイトニング治療を始めたいと思われている方は多いのではないでしょうか?
今はベビー用の日焼け止めもあるくらいですが、当時は紫外線の害に疎く
無防備に焼いていました、私もです。
点在するしみに気が付く度に後悔がよぎります。

しかし!しみ、くすみは、有効なケアをすれば改善します。
そのままにしておくか、きちんと手をかけるかで未来の貴方は違ってくるのです。
高機能をうたう最新の化粧品やエステも気になりますが
本気でシミやくすみのケアをするなら何が一番よいのでしょう?
当クリニックでは「トータルホワイトニングケア」で
美容皮膚科に通う月1回のホワイトニング治療をお勧めしています。


「トータルホワイトニングケア」の紹介はこちら

今回この「トータルホワイトニングケア」の中から
先生のカウンセリングを受け
小さなシミが点在してお顔全体のくすみが気になっている私は
しみ・くすみ・肝斑改善のレーザー治療「ルビートーニング」
「美容点滴」を体験させていただきました。
「美容点滴」は肝斑の気になる方に特にお勧めだそうです。

【ルビートーニング】
ルビートーニングは弱いパワーでレーザーを当るので
肌への負担は比較的少ない治療に分類されています。
ただ、照射後に赤みが出る方もいるとのこと。
赤みが出やすい私はある程度覚悟して施術を受けました。

実際に受けてみるとレーザーの刺激はごくごく弱い感じでした。
痛みがないか、声をかけながら進んでくれますので安心です。

顔の正面、側面、眉間、あご、鼻したなど細かく照射していきます。
目の下、目じりなどしみのできやすい、
できると一気に「老けた」印象になる部分も丁寧に照射します。
今回は初回なのでお顔全体を1回でしたが
2回目以降はお肌の様子を見ながら重点的に照射することも可能だそうです。
客観的な目でプロにアドバイスを受けながらむらなくケアできる
こんなところもセルフケアと違うと感じました。

コースに含まれている点滴は施術と同時に行えますので時間のロスはありません。
今回も施術が終わるのと同時くらいにはちょうど終わっていました。
何よりも施術と同時に行うことで、相乗効果が期待できます。

照射後、赤くなりやすい私は、やっぱり赤みが出てしまいました。
施術後しばらくしてお顔がほわ~っと上気したようになり、
段々とお顔がほてってきて、多分15分後くらいがピークだったかも。
保湿パックと保冷材でクールダウンしておさまってきます。
先生に診てしていただき、軟膏を塗って終了です。
「遅くとも一晩くらいでおさまってきますよ」とのこと。
私の場合は、1時間後には赤みはほとんど引いていました。
看護師さんに聞くと赤みは全くでない方もいて様々だそうです。

最後に施術後の注意事項を伺いました。

  • レーザーのあと2週間くらいはお肌が乾燥気味になるので特に保湿を。
  • 特に当日の夜は吸収がいいので市販のパックなどをするとよい。
  • 施術後は紫外線を浴びないこと!だから冬スタートがおすすめ。
  • 炎症が収まると、一時的にしみが浮き出たように見える場合もありますが心配しないで。

その夜はもちろん保湿パックをして…翌朝。
いつもより手をかけたせいか、肌のハリが良い気がしました。

トーニングは、1回で変わるというよりは、
3回目くらいから変わってきた実感が持てるケアなので
ホワイトニングコース6回を通い続けることで「目に見える」結果が出てきます。
お顔全体に点在するしみやくすみが気になる方にお勧めとのことです。
1か月に1回のスペシャルお手入れとして通い続けている方も。
美肌は一日にしてならず。でも続ければ確実に違う未来が待っています。

 

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